モチベーションとしては負の感情の方が強靭なんじゃないかという話
つくづく、恐怖や不安というモチベーションは本当に強靭だなと思う。
昨日も書いたけれど、このブログは毎日更新がほぼほぼ1ヶ月続いている。なんとなくで毎日更新し始めたら後に引けなくなっただけで、毎日更新しなければならない理由もないんだけど。
最近は、ブログを続けられていることによって自己肯定感が少なからず生じていて、それを失うのが怖くて更新している部分はある。むしろそれしかない。
私は、新しい年を迎える度に新年の目標を立てるタイプなんだけど、それが達成できたことなんて今までになくて。
そしてこんなに、毎日なにかを発信し続けたこともない。なのに、3日置きくらいのコンスタント更新ならもう2ヶ月が経とうとしている。チャンスだな、と。自分を好きになる、チャンス。
正直もう自分に失望したくないんだよな。
新年の目標、まだ1ヶ月経たないうちに断念するとか。デイリー手帳買ったのに最初の1週間しか書かないとか。人生そんな情けないのばっかり。その度、そんな自分に嫌気がさして。
今回は自分に失望せずに済むチャンスだなと思うと、それを失うのが怖い。
それがブログを続けるモチベーションになっている。ネガティブのキングすぎる。
なんだけれど、ネガティブな感情というものの正しい使い方な気もしていて。だって無理だし。ポジティブになんて生きられやしないから、ネガティブをいっそ利用するしかない。
なんなら、ネガティブな人間が無理矢理ポジティブになるのは精神衛生上よくないらしいのでね。
ネガティブな人はネガティブな人なりのモチベーション維持方法がある。それには多様性があっていいし、ネガティブなことを悲観する必要もない。みたいなこと、DaiGoが言ってましたよ。
負の感情だとしても、ブログを続けるエネルギー、モチベーションになり続けてくれるならこれでもいい。明日もネガティブに生きるよ私は。