恋とは愛とは付き合うとは
昔から、漠然とした物事を定義するのがとても好きで。
人生とは、人間とは、生きるとは、死ぬとは、働くとは、恋とは、愛とは、なんて具合に、きりがないくらい日々思考を巡らせたりして。
もちろんこんなもの、答えなんて出ない。恋はわかっても愛は分からなかったり。
そして正直付き合うってのも全然わからん。いろんな恋愛、重ねた数だけたくさん傷ついて
後に残るのは幸せだった思い出より、吐かれた言葉でできた傷とかの方が格段に多くて。別れた悲しみは時間が流してくれるけど、そういう傷っていつまでもいつまでも自分の中心にあって、寒い夜でなくても疼く。
だからどんどんどんどん臆病になる。どんどんうまく恋愛ができなくなる。上手かった時代なんてないけれど。
付き合うことを向き合うことだと定義するなら、今まで23年間で一度もできたことないんじゃないかなと思う。いつだって怯えてるからアルコールで思考の拘束が解けたときくらいしか、思うままに振る舞えない。
こんなのブログにじめじめ綴るだけで誰も知らないからただの迷惑な酔っ払いなわけです。知ってても迷惑は迷惑やけど。笑
相手とは向き合えず、自分からもずっと逃げてる。どうしようもない大人です。
そろそろね、新年だしね。変わりたいなあとは思うわけですがそれでも怖い傷つきたくないに勝てるほどの勇気はなかったり。
自分守ってばかりはもうやめて、こんなのもうただの傷跡じゃん、痛くないし、とか言いたい。
もう今年は24歳にもなるし 与えられる人間になりたいものだな。